女性でも楽しめるメルヘンチックなパーティーゲーム。
会社の同僚(コーヒーミーティング代表 山本大策さん)が教えてくれたとても面白いゲーム。
ゲーム界のアカデミー賞のようなドイツゲーム大賞2010に選ばれたメルヘンなボードゲーム。
「Dixit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味。
とても簡単なルールで楽しく遊べ、アートなイラストが想像力をとても刺激します。
みんなでの「えーっ、それはないだろ」的なコミュニケーションがとても楽しいパーティゲームでした。
〜ゲーム内容についてはAmazonより引用〜
各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部になります。
語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言います。
他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選びます。
全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べます。
語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票をするのです。
その投票結果によってポイントを獲得していきます。
全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえません。
語り部は簡単すぎでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求されるのです。
〜〜〜〜〜〜
夢の中の世界のような本当に訳の分からない絵柄ばかりで、それがまた面白かったです。
戦略を楽しむというよりはコミュニケーションを楽しむ素敵なゲームだと思いました。
会社で遊んでみた時は、「何でそれにしたの?」とか「なるほど!」みたいな笑いの絶えない感じでしたよ〜。
DIXIT(ディクシット)是非ともお試しあれ!
[Amazon