絶対に体験したくない!心臓に悪すぎるやり過ぎな恐怖体験プロモーションのまとめ。
いわゆるドッキリ型のプロモーション手法による様々な企画のご紹介。
海外だからこそ許されるのか心配になるものもありますが、5個まとめてご紹介。
後半に行けば行く程、恐怖体験が遣り過ぎな感じになっています。。
まずはLGの84インチの高画質テレビのプロモーション。
面接会場の後ろが窓なのかと思いきや実はこの高画質テレビによって写し出された景色。
そこに空から巨大な隕石が落ちてくるところが見えてしまうという設定。
本当に隕石が落ちてきたら面接どころじゃないですよね(笑)
本物と見間違えるモニターの美しさを表現した広告。
続いて、制汗剤のドッキリプロモーション。
空港でイスに座っていると目の前に自分の顔が映った新聞を読んでいる人が。。
そして流れる緊急ニュースにも自分の顔が。。
焦っているところに警官がやってくる。。
これは怖い(笑)
かいた冷や汗はこの制汗剤でということですね。
続いて、速乾性が自慢のペンキのようなコーティング剤のプロモーション。
いかにも何かでそうな古びたホテルに招かれたペンキ屋。
そこで怪しい部屋の壁のコーティングをする仕事を頼まれます。
作業中には突然聞こえる物音や動き出すシャンデリア。。
いや〜、これは本当に怖い。
この商品を使えばすぐに乾くので作業もすぐ終わらせられるということなのでしょうか。
この辺からちょっとやり過ぎのプロモーションになってきます。。
続いて、タイで行われたホラー映画のプロモーション。
トイレの個室からでると突然置かれていた謎の赤いスーツケース。
よく見ると髪の毛が大量に飛び出ていて下からは血がしたたっています。。
突然消える電気や、追いかけてくるスーツケース。
自分だったら気絶しそうな勢いです。。
そして最後、これも制汗剤の禁断のプロモーション。
ベビーカーを押しながら公園を歩くお母さん。
そこに道を尋ねてくる男性がいて、道案内をしている間に赤ちゃんを奪って逃げる男性。
パニックになっている母親にたまたま歩いてきた警官。
う〜ん、これはちょっとやり過ぎですよね。
日本だと一発でCMが打ち切りになりそうです。。
と、まとめてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
笑いもありますが、ちょっと体験はしたくない恐怖体験ばかり。
広告手法としては面白いですが行き過ぎないように注意ですね。。