プーさんもビックリ!壮絶過ぎる断崖絶壁のハニーハント。
ネパールのグルン族と呼ばれる民族により行われている危険なハチミツ狩りの様子。
標高2,000メートル以上のヒマラヤの高地に生息するヒマラヤオオミツバチ。
非常に純度が高く珍しいハチミツが採れるそうです。
ミツバチは人間などからの採取を避けるためにこうした断崖絶壁のような場所を好むそうですね。
煙でミツバチを炙り出し、縄のハシゴからものすごい長い2本の竿でカゴ入れていく作業。
(2本の竿を持っている姿が進撃の巨人で立体機動している兵士に見えてしまいました。。)
命がけのプロのハニーハンターによるハンティング。
この地域に何百年もの間受け継がれてきた伝統の手法なのだそうですよ。
via: Striking Photographs of the Ancient Tradition of Honey Hunting in Nepal - My Modern Metropolis