驚愕の緻密さ!鉛筆の芯を巧みに活かし彫った機関車。
それが鉛筆だったのかとわからないくらい芯の部分とその周りの木の部分を見事に利用した作品。アメリカのネブラスカ州に住むアーティスト Chindy Chinn氏によるアートです。
極太の鉛筆とはいえそれでも1.5cmほどの太さしかありませんし、機関車の部分は約5mmです。
線路がギリギリ木との境目の部分で掘られていて、その下の枕木まで表現されているのが本当にビックリしました。
また、トンネルから出てくる機関車だけでなく、その手前には鉄橋を渡っている様子まで彫られています。
これだけ彫るのにどれだけ時間がかかっているのでしょうか。。
他にも多くの鉛筆を使ったアートを発表していますが、これらがEtsyにて販売されています。
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