音を奏でるテーブル!アプリで好きな音楽や天気と連動する「SOUND TABLE」。テーブル自体が音を奏でる、スピーカー内蔵型テーブル「SOUND TABLE」。
家具とITを融合させた新しいプロダクトを生み出していくIoT家具ベンチャーKAMARQ(カマルク)の作品です。
デザインプロデュースはamadanaなどのデザインで有名な鄭 秀和氏が担当。
居住スペースの中心となるテーブルにスピーカーを内臓し、新しい生活空間を創り出します。
USB端子や電源も備えています。
専用アプリを使って、好きなときに好きな曲を好きな順番で再生できたり、目覚ましとして好きな時間に再生させたり、自分が住んでいる地域に合わせた外の天気を知らせるサウンドをテーブルから奏でることも可能とのこと。
テーブルはダイニングテーブルタイプ(足のタイプで2種類)と、ローテーブルタイプと、ベッドサイドテーブルタイプに加え、それぞれ4色ずつカラーを用意。
様々な生活空間に合わせて選べますね。
クラウドファンディングにて事前販売受付中で7月には一般販売も開始予定とのこと。
デザインが良く品質の高いものをお手頃な価格で提供したいという想いから、品質を維持しつつ市場の半分くらいの価格を設定しているそうです。
今後のKAMARQから生まれるIoT家具に期待は高まるばかりですね!